毎日がシャンティ・自分と繋がる。。。

「今」を生きる___貴方は貴方のままで良い。ヨーガの原点であるインド🇮🇳のヴェーダ、ヴェーダンタの聖典を学ぶ事で見えてくる宇宙観、世界観。そして「私:という概念。そんなこんなを徒然なるままに。。。

病気

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6月頃から続いてた、お口の不調。

酷いドライマウス 、酷い口内炎の連続。

ご飯を🍚食べても美味しくない。大好きなクッキーやお煎餅やマフィンは喉が詰まりそう。。。

 

 

 

でも…そのうち治るだろうと思ってたし、コロナ禍だったので、病院には行きたくなかったのです。

 

 

 

でもでも…今年も終わろうとしているのに治らない。こればマズイと思い、市民病院の口腔外科へ。

問題ないと思うけど、最悪の病気の為の検査だけしておきましょう!と言われ、採血。結果は、ドンピシャ。

 

 

 

セントロメア抗核抗体が1280。病気でない人は、40以下なので、明らかに病気。

 

 

 

あっさりと、病名を告げられた。

膠原病の中の シェーグレン症候群。

 

 

 

姉も62歳で、リウマチを発病。

父方の叔母は、25歳でリウマチを発病、当時は治すすべもなく、早死にを、余儀なくされた。

 

なので、膠原病の中のリウマチはマークしてたんだけど。。。

私の場合、少し、種類の違う病名がついた。

 

リウマチと同じで、

自己免疫が、間違って自分を攻撃してしまう病気で、一生治らないらしい。うまくお付き合いするしかない。

酷いドライアイと酷いドライマウス が主症状の人。

その2つの症状に、プラス、肺、心臓、内臓までやられてしまう重篤な人。

 

私は、どちらのタイプなのか、今、精密検査中。

 

病名告げられて、急に何だか病人の気がしてきたけど。

よーく考えると、病院に行く前には、病気と知らずに、食事は美味しくないけど、自分でお料理を工夫しながら、結構、元気に陽気に暮らしてた。

 

 

なので同じ調子で、毎日を送る事に決めた。

 

息苦しさが襲う。これは、膠原病によって、肺がやられちゃってるのかしら…。とか、考えてブルーになる。

 

でも、息苦しさは、私、むかーしっから。

自分的には、過呼吸と判断して、気にも止めてこなかった。

 

そんなら、私は、むかーしっから、膠原病だったわけ!?

 

でも、でも。思い出した。

今年、呼吸法を学び始めて。

浄化法でカパーラバーティというの習い、1ヶ月間、宿題で、毎日練習し続けた。その時、明らかに、息苦しさ、息切れはなくなっていた。それは、なぜなのか。二酸化炭素に対する耐性の問題が、浄化法で改良されたのだろうと、呼吸法の師匠は解剖学的に説明をしてくださり、メチャメチャ納得。

 

でも、次の宿題が出て、カパーラバーティはやめてしまい、そうこうするうちに、病気が発覚。

 

 

やっぱり、ショックは否めない。色々ネットも調べて、ブルーが続いた…緊張状態も知らぬ間にあったかも。

 

 

そして、昨日から、その浄化法を朝、昼、夜と開始した。

すこぶる調子良く、息苦しさから抜け出した。なんか気分もUP。

私の息切れや息苦しさは、たぶん、シェングレーン症候群のせいではないのだろう。

 

ヨガはいつも通り。

生活もいつも通り。

食事は、糖質制限を始めた。(アレルギー疾患にはまずこれらしい。)

 

 

病気になっても…。

もう、60歳を過ぎたから、弱い場所に病名がついたんだと思う事にした。

 

それに、何より、私には、ヴェーダンタの勉強 と アーサナヨーガ と  呼吸法がある。全部、自分を整え、自分を癒してくれるツール。

 

 

そして、その上に、もう少し病気の事を知って 生活環境や 食生活やを改善して、ストレスフリーを、実行していこう!!!!